番組審議会 第124回 2019年12月

木村幸江番組審議委員長 他2名の審議委員の出席のもと、2019年5月からスタートした第1・第3週水曜日・正午から30分枠の番組、
『千葉商科大学人間社会学部 Presents 教材は、人と町だ。』 について審議を行いました。
局側からは、「この番組は2019年5月から開始しているもので、地元市川市にある千葉商科大学の提供で開始しているもので、担当しているのは
同大学人間社会学部准教授である勅使河原隆行さんで、勅使河原さんが主宰するゼミの学生さんたちも毎回交代で出演している」ことや、「番組
内容としては、主に勅使河原ゼミ生が市川市をはじめ県内各地で行っている、地域に根差した町おこしや、経済活性化のための実践的な取り組みを
紹介している」こと等を説明の上、直近の2019年12月18日に放送した番組録音を聴いて頂き審議をお願いした。

各委員からは
・「大学のゼミで地域活性化のために様々な商品開発を行っている話が興味深かった。新商品の開発を検討している話もあったが、以前に商品化した
独自ブレンドのコーヒーを開発した経緯を学生らが伝えていたのが良かった。商品化されたものは地域のイベントでブースを借りて販売していたそうだが、
それだけでは機会が限られるので、もっと協力してくれるお店を増やして販路を拡大すれば市民が入手しやすくなるのではないか。」
・「今回後半のテーマは福祉住環境論と聞いて、最初は難しそうなテーマに思えたが、大学内のバリアフリー度を調査して問題の改善につなげていく
という取り組みで、話の内容はとても分かりやすかった。大学内での評価も高かったそうだが、これから日本が超高齢化社会になっていくことを考えると、
こうした分野はもっと注目されるべきだと思えたし、これからも継続的に取り組んで発表して欲しい。」
・「地元に大学があっても具体的にどんな活動を学生さんたちが日常されているのか知らない人も多いと思いますので、こうしたラジオの番組で情報を
発信するのはとても有意義だと思います。市川には他にもいくつかの大学がありますし、浦安にも明海大学がありますので、それら他の大学にもぜひ声を
かけて番組を持ってもらったら良いと思います。」との趣旨でご意見・ご感想が述べられました。

市川うららFMでは、こうしたご意見やご感想を今後の番組制作に反映していく旨を回答しました。